一般社団法人フットアスレティック唐津、佐賀県唐津市を拠点に活動するサッカークラブチーム・SOLNINO FootballClub(ソルニーニョFC)のホームページです。

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【U-12】クレッセ BTRECE FURUYU CUP

2023.05.22

5月21日(日) 
U-12 BTRECE FURUYU CUP 【クレッセ】

素晴らしい環境と経験を
選手達に体験させていただき
運営関係者様及び対戦相手の方々、
大変感謝しております。

保護者の皆様、炎天下の中、
応援送迎とハードなスゲジュール間で
ご対応していただきありがとうございました。

一日で全選手11人参加の全5試合をこなしてくれ
全員でとても頑張っていてくれたと思います。
収穫は大です。

芝が立っている分、
いつものパスも転がりづらくなってしまったり
環境に応じて対応しなければならない事も
勉強になったと思います。
(ボールを濡らせば滑ること等)

予選の結果で本戦トーナメントで
進出できませんでしたが
気持ちを切り替えチャレンジトーナメント準決勝で惜しくもPK負け。
これも経験です。
結果はトロフィーにあと一歩届かず3位でした。
しかしながら
結果よりもとても良い収穫がありましたよ。

今回のテーマは、
『チームのコミュニケーションと
試合の中での適応』

例えば、相手が中央よりの攻撃とするなら
サイドのスペースを有効に使い、数的有利~ファーストコントロールで選択を増やす事。


テーマの目的は2つと伝えました。
・フィールド内で目まぐるしく
変化する場面の素早い対応
(自分のポジション以外も
カバーするコミュニケーション)

・チームで変化を加えながら
適応する選手達の可能性を見る
(全員が自信を持ってコミュニケーションを
とり続ける)


そこであえて、
フィールド内の選手には伝えない指示を
ベンチの選手にしました。
→ベンチから途中出場する選手に
システムの変更を伝える。

フィールド内でコミュニケーションを
とり共有する事。
(もちろん相手チームに
わからないように変化する事)
ポジションは後ろの2人だけ指示。
あとは自分達で決める。

すると、
素早く全選手がコミュニケーションをとる。
伝える人が的確に伝達し、皆で考え対応していく。

全員が約30秒~1分で
システムに対応し、サイドを有効に使えて
多数のチャンスを作り、得点につながったシーンが3点ありました!

・劇的に変化した中盤を作り出したリュウキ
 パスの引き出し受け方はパーフェクトでした。
・最終ラインで時間を作りながらチャンスがあればオーバーラップしてくれたコーシロー
 頼れるリーダーシップとデザインされたアイディアも素晴らしい。
 サッカーが好きでよく見ている事がわかります。

驚いたのはコーナーでマンツーでマークをつかれてる場面。
選手同士で話し合いトルメンタしたのは驚きでした!(笑)

改めて子供達の創造性に感銘した瞬間でした。


最後にPK負けでしたが、
運も実力もありますが
まず、自分を信じる事。

自分を信じると書いて自信と読みます。
まずは自分を信じてみましょう!

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