一般社団法人フットアスレティック唐津、佐賀県唐津市を拠点に活動するサッカークラブチーム・SOLNINO FootballClub(ソルニーニョFC)のホームページです。

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【U-12】北部リーグ Bパート

2023.05.02

【U-12】クレッセ
4月30日(日) 北部地区リーグBパート

2週連続の鎮西グラウンド設営及び対戦相手の方々
ありがとうございました。
ならびに保護者の皆様送迎お疲れ様でした。
いつもご協力ありがとうございます。

先週の固いクレコートが
前日の雨でピッチコンディションが丁度いいぐらいに
ボールがすべり、跳ね具合のイメージができやりやすかったと感じました。

〇ボールの運び方~レーン被り
〇前後のサポートの位置
〇味方の距離感
〇下を向かない

2試合ともボールを保持しながら大きな崩れがなく
ゲームを進められた思います。
時間によっては個々での崩れ、慌てる場面はあっても
(メンタルの乱れが少しある時も)
チームで声を切らさず集中できましたね。
失点しても慌てず、逆転する事もいい経験。

ハーフタイムにチームで共有した事、
サイドに張りすぎず、相手の3バックの間に顔出す。

そして
◎チャレンジして突破してくれたシオリの逆転ゴール。
◎試合を重ねていく上で、攻守切替の速さが良くなってきて間延びを少なくしてくれたトモタカ。
◎サイドの守のカバー、前線までチャンスに多く関わり上下を繰り返してくれたリュウキ。

チームとして成長しています。
多くの得点チャンスを作れている事は得点確率が上がっている事で
下を向く事はないので失敗してもチャレンジを続ける事です。

【チャレンジ】
失敗するかもと思ってやる
→そこで気持ち(集中力)が切れてしまう。
自分の中で、やっぱりダメだったと処理する。

成功してやると思ってやる
→気持ち(集中力)は切れてなく次につながる
自分の中で、次こそは絶対やれる。

だから、下を向かない、できる事を信じてやり続ける。

【コミュニケーション】

例えば、AとBが無言で攻めています。

Aがボールも持っています。
BがAを近くで追い越してパスを要求してます。

Aの心の声・・・
「Bが後ろにいるならオレはドリブルでいくからカバーをして!」
Bの心の声・・・
「Aを追い越すからスペースパスを出して!」

→これは双方が自分の中だけのイメージ

どうなるか、、、
相手に取られてカウンターのピンチになる事も。

だから、声が必要なのです。
コミュニケーションが必要なのです。

パスも同じで受け手の事を考えながら、
メッセージ付きのパスで出す事をやってみよう。

ダイレクトで打ちやすいパス。
ターンしやすいパス。
相手の背後に落とすパス。
贈り物にメッセージカードを付けるのと同じで
ボールにもメッセージがあると得点に繋がりますね。

今から体調に気を付けてバーモンドカップまでコンディションを整えましょう。

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