2022.10.02
【U-10】
10月1日(土) 今宿TRM
今宿の関係者の方々、対戦相手の方々
TRMお誘いいただき大変ありがとうございました。
とても良い経験ができました。
いつも撮影、その他準備等、
保護者の方々ありがとうございます。
高学年になるとやる前から楽な事の選別ができてきます。
楽(らく)したいのは皆一緒です。チームでの活動です。
試合前の準備、片付け等は、きつい事は自ら進んでやっていこう。
【総括】
選手達には北部地区でやれていた事を自信もってやっていこうと話した上で、比較にならない程の体の当たりと高い位置からハイプレスがくるので、ボール失う前提で周りのサポートと切り替えをいつも以上に早くするようにしようと試合に臨みました。
選手達も思った以上にプレッシャーが早く攻撃まで行く事が難しかったと思います。
これもいい経験です。
上手くいく時もあればそうでない時もあります。
上手くいかない時こそトライする事やめない。
そして、自分達を信じて全力でプレーする事で強い相手でもいいパフォーマンスを出せる。
◎急な変化~体が動きが遅い、相手より反応が遅れる
→体の使い方で対応したり、足を揃えず下半身の準備
→相手より先に上半身を入れたり、
体を張って足を延ばす諦めない気持ち
高いレベルの相手と一対一をトライし続ける事で成長できます。
【今後の課題として】
選手の皆には試合後に伝えている事
相手が(特急列車)として
サッカーボールが(列車に乗る人達)とします。
相手(特急列車)がボール(人)の運んでゴール向かっている。
そして、特急列車に追い付こうとする普通列車が自分達。
追いついても特急列車の前に止まる
→特急列車出発
→また抜かれ追いついて前に止まる。
→特急列車また出発
またまた抜かれる前に止まる。
このようなシーンで何度かあって
各駅停車の列車にならないように伝えたね。
まずは、特急列車に追いついたら連結する(体を当てる)
→衝突すれば事故(ファールだね)
そして、ボール奪って(乗り換えさせて)
自分が特急列車になる事。
相手との距離があるとただの各駅停車で
特急を見送るだけと伝えたね。
CUP戦、北部地区リーグと高いレベルの試合でトライして自信をつけていこう。
urakawa